★会のカンパを募っています

  • 《 振込口座のお知らせ 》
    ============= ゆうちょ銀行 10500-19774771 口座名義 安房ごみ会   =============   ※ ご寄付いただいた資金は、冊子の印刷や、郵送代、講演会の講師謝礼などに大切に 使わせて頂きます。
2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 2015年7月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月

『ごみは資源』の冊子ができました!

Image

「安房3市1町の広域ごみ問題を考える」
時に、何が起こっているのか?
情報って、欲しいですよね⁈

そのための、冊子!
ご用意 出来ました♪

2015年6月28日に、千倉の
保健センターで行った、
関口鉄夫さんの講演会を元に、
編集されたものです。

とても 情報量が多いです。

  が、

今まで全く知らなかったことについて
関口さんからお話を聞いて、
「えっ? そうなの⁈
  お役所(広域事務組合)の説明と
  ずいぶん違うみたい…」
と思うような事も、端的にまとめています。


現在のところ、
置いてあるところは、2ヶ所。

●南房総市千倉町 :
潮風王国内の【海猫堂】さん
●鴨川市 :
鴨川市図書館  にて
置いてもらっています。

無料です。

気兼ねなくお手に取って、
ジックリと 読んでみてください。

   
※ 私たちは、この
「どうして説明されていることと違う
  事実があるのに、説明されてないの?」
と言う、《素朴な疑問》
について、まずはひとつひとつ
明らかにして行きたいと思っています。


尚、冊子の設定場所は、
今後、少しずつ増えて行く予定です。

置かせてもらえる場所が
決まりましたら、
また、
こちらのBlogでも
お知らせしたいと思います。


また、
「冊子が欲しい」
「ここなら、置きますよ♪」
「活動を応援してます❤︎」
「寄付をしたいです!」
「もう少し詳しくお話を聞いてみたい…」
などの
    お問い合わせ・ご連絡
については、

ここのBlogへ コメント頂くか、
問い合わせ先(今西さん)まで
お手数ですが、お電話を
よろしくお願いします。
m(_ _)m

問い合わせ先 :
  0 8 0   2323   1804

 

講演会を聞いて 皆さんから声 アンケート結果

6/28 講演会 では約140名の参加者とともに
ごみについて学びました。

100名ほどの人数で考えていたので、
配布資料が足らず、皆さんにお渡しすることが
できませんでしたが、90名ほどの人から
アンケートを書いて頂けました。

約9割の人が、

各自が工夫してもっとごみを減らすべきだ

★7割以上の人が

こんな巨大な施設は必要ない

詳細はこちらをどうぞ♪

S


S_no1


S_no2


S_no3

広域ごみ処理施設 公開質問を行いました 

3市1町の行政・議員の人たちが、「広域ごみ処理施設計画」をどの様に考えているのかを知るため、公開質問を7月末に行いました。

安房3 市1 町の各長、議会議員、合計74名へ送付、回答のお願いをしたところ、非常に残念な結果になりました。

回答をしてくれた方 31名  名前を書いて返答された方 18名
                   無記名              13名

市民から要請に対して、半数以上が返答も送らないという、信じられない結果に。。。

鴨川市長、南房総市長、鋸南町長からの返答は頂きましたが、館山市長からは何の音沙汰もなく、一体どうなっているのでしょうか???

ご回答を頂いた方のアンケート結果

http://firestorage.jp/download/35a2bc136751ef75762a0f6d356915571b433d25


<< 公開質問状 エクセル集計 >> 各市町ごとの集計などが詳しく見られます。

「koukai_kaitou.xlsx」をダウンロード

Koukai


広域ゴミ処理計画の業務委託しているコンサルタント会社は、国内外で不正や不祥事を起こして有罪判決を下されている会社。
全国のゴミ処理問題に詳しい専門家からも、「安房3市1町広域ごみ処理施設計画」に対して、あまりに過大な施設計画で、初期投資だけでなく、維持管理費用が財政を圧迫すること、施設が出来ることによっての環境や有害物質の排出に伴う健康被害等の対策が不十分と指摘。

コンサルタントはいい加減で、なぜ、議会のチェックがなされなかったのか、私ならすぐにコンサルタント会社を替える、と言われたほどです。

質問状の回答からは、「そのように聞いている、報告を受けている」というような、提供された情報のみからの認識に偏っているよう思えるなど、市民と行政の認識の違いが浮き彫りになった。

私たちの訴えていること

広域ごみ処理問題を考える会では、6月28日の講演会の後、このごみ処理計画に疑問や不安、懸念を感じる市民とともに、事業主体である広域事務組合に対し、説明会の開催、考える会の意見交換会への参加を要請しました。しかし、広域事務組合は、建設予定地である千倉大貫区との調整中であり、応じることはできないとの回答でした。
残念ながら、広域事務組合は、市民に対して、公の場で誠実に説明する意思はなく、計画を進めていくつもりのようです。

私たち考える会では、いくつかの論点をまとめましたので、ここに記します。

1、建設予定地は、焼却場、最終処分場として適切でない

 

急峻な谷を埋める大規模造成であり、地下水など自然への影響、多大な造成費用、そして大地震などによる崩落や汚染物質の流失の懸念もあります。

  敷地外に一切の排水をしない計画だと、行政は言っていますが、100%大丈夫とはいえないはずです。 

 
2、ゴミの減量化のできる余地があるにもかかわらず、計画に盛り込まれていない

 横浜市は徹底したごみの分別、千葉市では生ごみのバイオマス化で、それぞれ3割もの焼却ごみを減らしている。その他にも、生ごみの堆肥化を地域の農業と一緒に取り組むなど、積極的な資源循環を行っている地域もある。

  また、計画書にある安房地域の将来の人口予測も違っており、将来、焼却ごみは減少していくことは確かである。焼却炉の規模を大幅に見直すべき。


3、最終的に市民の負担となるコスト、リスクについての説明が無い

 どんな最新技術だとしても、環境基準値以下だとしても、自然環境への影響はあり、100%安心、安全はありえないのではないか。リスク、コストを十分に説明し、市民に理解を求めるべき。
 

4、環境への影響についての配慮が足らない

6月28日の講演会においても、現在行われている環境アセスメントは不十分との指摘がある。

 計画されているシャフト炉は、コークスとプラスチックで24時間高温にするもので、CO2の排出などの問題がある。また、ダイオキシン以外の汚染物質など、安全性の確かめられていない物質も数多く排出される可能性が高い。
ごみから作られる溶融スラグが、路盤材に販売できるとのことだが、安全性に問題があり、将来、本当に販売できるものか怪しい。

5、ゴミ処理計画の策定が、市民参加のもとで行われず、ほとんどの市民が計画について知らない、意見を述べる場が無い。

 広域事務組合は質問があれば説明会で回答するとのことだが、説明会は年に1回(今年は2月に館山と千倉で開催)しただけである。
 

以上、

 

徳島県上勝町のように、ごみを34種に分別し、焼却、埋め立てをしないという計画を立てている先進地域もありますが、私たち考える会では、この計画のすべてに反対しているわけではありません。

 可能な限り、焼却ごみを減らし、環境負荷をかけない、財政にも負担をかけない方法を市民と行政が一体となって模索し、多くの市民が納得するかたちでの計画をすべきと訴えています。

 私たちは、財政と環境にできうる限り負荷をかけないという方針で、計画を大幅に見直し、最善の方策で、市民とともに計画を進めることを呼びかけます。

徹底したごみの削減で広域ごみ処理計画の見直しを

9月13日房日新聞の読者のコーナーに、投稿しました
全文をこちらに掲載します

現在、安房3市1町では、広域ごみ処理として、千倉大貫区グリーンライン沿いの山間地に焼却場と最終処分場を計画している。
この地域の焼却場はどれも老朽化しており、すでに稼動を取りやめ、外部に処理を委託している地域もある現状であり、焼却場の建設は必要に迫られたものであるのは理解できる。
しかし、今回の計画を調べてみると、疑問や懸念が多数見つかる、そのひとつが、この計画に焼却されるゴミの削減、減量化が全くと言ってよいほど入っていないことである。

横浜市では、紙ごみ、プラスチックごみなど資源化できるものを分別の徹底で、3割ものごみを減らし、千葉市では、生ごみを分別し、ガスを作るプラントへ送り、焼却ごみを3割減らすことに成功ている。その他にも、生ごみを堆肥化し、それを地域の農業に使うという積極的な試みをするなど、実績を上げている地域も多数ある。3割もの焼却ごみを減らすことができれるとすれば、おのずと施設の規模を見直すことができるだろう。
ごみ焼却の方法として、シャフト炉とストーカ炉の2種類があり。今回の計画ではシャフト炉を選定する事が、市の広報で市民に知らされている。ストーカ炉はいままでの一般的な焼却炉であり、シャフト炉は高温で溶かした金属とスラグという物質を取り出す技術で、最終処分となる灰の量が少なく、ダイオキシンの発生も抑えることができるというふれこみである。

しかしシャフト炉は、高温にするためコークスを使い、休むことなく燃やし続けなくてはならない。また、スラグは路盤材として販売もできるとのことだが、果たして、本当に安全なものだろうか?はなはだ疑問が残る。
この先、私たちはごみを焼却するだけのために、コークスを何十年も燃やし続けるのであろうか。
将来、資源の再生技術や再生可能な素材の使用など、循環型社会への取り組みも進んでいくだろう。シャフト炉は将来、不必要なハコモノになってしまうかもしれない。

ごみの分別は確かに手間もかかり、仕分けのコストなど乗り越えなくてはならないことも数多くあるかもしれない、行政と市民が協力して、リサイクル、資源化、再利用を進め、焼却、埋め立てされるごみを極力減らし、計画されている焼却炉の規模も可能な限り小さくし、将来の財政の負担も減らすべきだと思う。

この地域に起きていることは焼却炉の老朽化だけでなく、ごみに対する意識の老朽化であり、徹底した焼却ごみの削減と資源化など、ごみの削減計画を広域ごみ処理計画の基本に据え、計画を見直すべきではないだろうか?

<< 房日投稿記事 ほか4つ >> 

「1.pdf」をダウンロード

「2.pdf」をダウンロード

 

« 2015年7月 | トップページ | 2015年10月 »