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自然豊かな山の中に、東京ドーム4個分以上にもなる巨大なゴミ処理施設 その計画に待った!

現在、館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町、3市1町のごみの焼却場と処分場を
千倉町に建設する計画があります。ごみを一箇所に集める巨大公共事業が必要なのか、生ごみの堆肥化など焼却しているごみを減らすことはできないのか、
ガス化溶融炉というシステムは本当に問題ないのか、などなど、焼却場、処分場の自然環境への影響について詳しい関口鉄夫さんをお呼びして講演会を開催します。

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子や孫に何を残せるか。 住民不在のごみ処理計画 
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200億円以上もかけて作る、ごみの大規模施設は初期投資だけでなく、
設備の維持管理費用が財政を圧迫し、未来世代にも負担を残すことに
なりかねない。
こんな大事な計画を住民不在のままに進めてしまって良いのだろうか・・・。

そんなことを考えている中、知人から「市民参加のまちづくり」についての勉強会があると聞き、参加した。
「住民参加のまちづくり」をしている北海道ニセコ町に視察に行かれた石井敏宏市議(館山)から、長期に渡る人口減少・低迷から、人口増加へ転換した数少ない田舎として紹介され、特に印象に残った話しは町営温泉施設を作る話しでした。

計画段階から住民が参加し、論議が紛糾することを織り込み済みで進められ、最終的には「身の丈にあったものを。子や孫に借金を残さないように。」ということで中規模なものに落ち着いた。

論議が終わった後の住民の言葉で、「自分は言う機会を与えられ、十分に発言ができた。
他の色々な意見も聞いて、なるほどなと思った。自分の意見と違う結論になったが、納得している。」と。

今回の広域ゴミ処理施設計画も十分な論議が尽くされることを願う。

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ゴミ処理施設 1.5~2倍の過大な計画
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他地域のゴミ処理施設と比較すると、1.5~2倍も処理量が多い計画で、
あまりにも過大な施設であることが、全国のごみ処理施設問題に詳しい
専門家に聞き分かりました。

安房広域ゴミ処理施設計画 概要     一日あたり約170tの処理能力

◆安房郡市広域市町村 3市1町 人口 136,242人 
 施設規模 168t/日(84t/日×2炉)                 ※100 とすると
 
・上田地域広域連合(4市町村)     人口 198,334人         ※60
 施設規模 150t/日(75t/日×2炉)                  

・柳泉園組合(東久留米市、清瀬市、西東京市)  人口 389,037人  
 施設規模 315t/日(105t/日×3炉)                   ※60

・ふじみ衛生組合(構成市:調布市・三鷹市) 人口 393,742 人  
 施設規模 288t/日(144t/日×2炉)                  ※60

・佐久市・北佐久郡環境施設組合(10市町村)   人口 170,411人  
 施設規模 110t/日(55t/日×2炉)                   ※50

安房広域ゴミ処理施設を100とすると、他地域は半分から6割ほどの規模。

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ごみ排出量(1人あたり) 千葉県ワースト 館山市 4位  鴨川市 3位
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県と館山市ホームページに、館山市の一人あたりのゴミ排出量(1239g)は、
千葉県や全国の排出量(960g)と比較すると、「かなり高いため、より一層の
減量化が必要である」と載っています。

千葉県54地域中、館山市51位、鴨川市は52位とワーストに2市が入っている。
また、資源化率も千葉県平均23.4%に対して館山市は18.7%。
全国を見ると100市町村以上が資源化率40%を達成している。

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最終処分場を造っては行けない場所
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・水源地の上流域で、水を涵養する地域
・地下水のある地域
・有害物質を抱いてくれる分厚い粘土層がない土地

計画場所は全てに当てはまり、専門家からも事業概要に対し、大気・水質調査、
排ガス・有害物質等の対策など、管理不足や不備が指摘されています。

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ダイオキシン以外の有害物質も放出
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破砕・溶融・梱包施設(マテリアルリサイクル施設)では、数百種類の化学物質
が放出されます。
これらの化学物質群の大半が、対空気比重が空気より重い物質ですので、地形
に沿って流れます。
化学物質過敏症とその類似疾患が多発するそうです。

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希少な動植物もいる「環境保全地域」が近くに
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ゴミ処理施設の予定地、4キロ以内には環境保全地域が3箇所もあり、周辺も含め希少な動植物(セミ、ツツジ、フクロウ等)がいる地域でもある。
この「環境保全地域」とは、優れた自然環境及び身近にある貴重な自然環境を将来に継承していくために千葉県が指定したものだ。

南房総は自然の豊かさを求めて多くの観光客も訪れる。
子や孫たち、未来世代に何を引き継いで行くのか、みんなで考えたい。

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「ガス化溶融炉」 全国で 事故 やトラブル
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3月議会で秘密裏のうち決まった?、シャフト炉式ガス化溶融炉は建設費
200億円以上に加えて、維持管理費なども高額になり、CO2の発生増加や
爆発事故が多い事などが以前から指摘されているものです。

稼働から3年、同様の施設を持つ成田市では、今年3月に緊急停止し
補正予算1億円が計上された上、4月に再停止しさらに1億5千万円の
追加予算が計上されたという報道もされたばかりです。

平成25年度末現在、全国の一般廃棄物のごみ焼却施設は1,173施設、
そのうちの97施設はガス化溶融炉ですが、休止やトラブルを抱えた問題
施設が半分以上にものぼっています。

建設費や維持管理費のことを考え、リサイクル率を高め、ごみの減量に
取り組み、「溶融炉」を導入せず、「ストーカー炉」を選択する自治体も
多くあります。

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「ストーカー炉」ならすべてOKというわけではありませかんが、ゴミ処理
施設の内容を決める検討委員会があるということですが、内容は非公開。
住民不在のまま進められるこの計画のことを、もっと多くの人たちに知って
もらい、一緒に考えていきたいということで、
有志で「安房3市1町の広域ゴミ問題を考える会」を立ち上げました。

6/28(日) 千倉保健センターにて、全国のゴミ処理施設問題に詳しい、
関口鉄夫先生をお呼びして講演会をすることになりました。

不十分な、ごみの分別・資源化(生ゴミ堆肥化など)を改善すれば、焼却施設の
規模や方式など、計画も大きく変わり、処分場のリスクも減少できます。 
次の世代の人たちに ツケ を残さないためにも、広域ゴミ処理計画について
一緒に考えてみませんか?

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関口鉄夫さんプロフィール
専門:環境科学、内部被曝研究会会員。
   元信州大学・滋賀台卓非常勤講師。
   雑誌「たぁくらたぁ」初代編集長。
   環境汚染や健康被害の調査を続けながら、全国各地の住民運動や裁判を支援。
    長野県・東京都町田市など多数の公的な委員会の委員を歴任。
   1999年第8回若月賞を受賞。
   福島第一原発の事故当初から南相馬市・浪江町・飯館村などの放射線量や健康調査を続けている。

雑誌「たぁくらたぁ」 産直ドロつき通信web版 
関口先生の投稿記事 http://o-emu.net/blog/sanchoku/archives/

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コメント

予備知識もないこっちに、プロ市民がでたらめ言いたい放題洗脳し放題野放し。
正しく知ろうという人間には時間の無駄でした。

関口という人も、経歴は色々あるけど、ネットでは叩かれてるらしいし。
たしかに質問に全然こたえてないし、言うことコロコロ変わってイラついた。

それに、うちだって自転車錆てるし、鉱泉みたいに赤い水がわいてるとこなんか、うちのそばだけだって、何か所あると思ってんの。
川崎って工場地帯だけど、海辺だよね?

ところで200億円11万人、50年で割ったら1人の年間コスト3636円?
TDLより安いよね。
なんだかんだ偉そうなこと言って、他人犠牲にしてそれも払いたくないってこと。
計算してないのかな。

よくわかりませんが、これで儲かる人でもいるのかな、とも思いました。

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